神戸支店に寄せられた外壁に関する
ご質問・お悩み・ご相談をご紹介します!

三和ペイント神戸支店のスタッフは、20代から50代まで幅広い年齢のスタッフが在籍。お客様に寄り添ったヒアリングとご提案を実施いたします!お客様のお住まいのメンテナンスパートナーとして長期的なサポートを致します。大切なお住まいのメンテナンス・リフォームのご相談は、三和ペイント神戸支店まで!

Q「騙されてない?点検と見積りのダブルチェック」【顧客様からの相談】

三和ペイント神戸支店の黒田です。神戸三大神社の一つでもある長田神社がある神戸市長田区。地元の工務店で建てられ築25年ほどに暮らされているN様とのご縁は12年前からです。近隣で他業者がリフォームをしていて「板金が浮いているのでほっといたら大変ですよ」と言われ、お付き合いがある私の方に連絡がありました。相談内容は「他業者さんから屋根の葺き替えの見積り提示があったのだけど、分からないので見て欲しい」とのことでしたので、高所カメラを持参して屋根の写真撮影をさせていただきました。一度塗装しているので色褪せは多少出て、釘が浮いてる個所はありましたが、瓦の破損も無く、胸包み板金もまったく問題がありませんでした。他社の見積りを拝見すると、法外な金額が明記されていました。神戸では有名で名前を3回ほど変えている悪質業者でした。ご説明を差し上げたところN様からは「なぜ、あの業者はあんなうそを言うの?屋根の葺き替えは必要ですか?このまま放置したらあと何年持ちますか?」と矢継ぎ早の質問。ご不安もあったとのだと思います。一つひとつご説明差し上げ、今回は棟包み板金の釘を全部新しく交換すること、そして足場を建てますので築25年で防水機能が切れた外壁の塗装をご提案させていただき、施工を預かることになりました。今回の工程は、足場組立→飛散防止ネット張り→高圧洗浄(屋根・壁・窓ガラス・土間・雨樋の中)→屋根の板金の釘交換、写真撮影→開口部養生作業→屋根・壁下塗り→屋根・壁中塗り→屋根・壁上塗り→シーリング打ち換え工事→付属部塗装(雨戸・雨樋・戸袋・破風板・軒天井)→完工検査→足場解体・清掃・工事完了といった流れになりました。当社はアフター無料点検がサービスに組み込まれています。定期的にご連絡をさせていただく中で、1年半ほど前には雨漏りしてると電話がありベランダの排水ドレンが原因でしたが解決できたことなど、住まいのメンテナンスパートナーとしての長期的にお付き合いするための誠実さがとても大切だと感じました。N様これからも末永くよろしくお願い申し上げます。

担当スタッフ黒田浩之
職歴

Q金属屋根の錆びや穴があいているけど補修可能ですか?【電話問合せ】

三和ペイント神戸支店の三浦です。兵庫県丹波市は県の中東部に位置し、年間の寒暖差や、昼夜の気温差で生じる霧は「丹波霧」とも言われ地元でも有名です。今回のお問合せは築30年、地元工務店で建てられたT様からお問合せいただきました。住まいに特徴があり、屋根の建材が金属でした。金属屋根と一概に言っても最近では、亜鉛やスチール、アルミニウムといった素材を使った多種多様な屋根材があります。軽量で耐久性が高く雨漏りに強いなどの特徴と、逆に遮音性や断熱性が低くく、錆びやすい特徴もあります。T様は事前に他の業者様に点検を依頼し、そのレポート(写真)などをお持ちでした。実際に私も確認をさせていただきましたら、経年劣化で金属屋根のサビ・穴あきなどが目立つ状態でした。点検を頼まれたところで施工も考えられたそうですが、当社に発注いただくキッカケがISO9001でした。お話を聞くと、ご主人様がISO9001号の取得コンサルタントのお仕事をしていて、当社の施工管理への取り組み、アフターサポートサービスの内容についてご理解をいただき、また会社のとしての努力に好感を持っていただいたのが理由でした。私たちスタッフの商談だけでなく、実績も伴っていると判断して頂き契約をお預かりさせていただいたことが光栄でした。商品やサービス力には自信がありましたが、会社の運営についてご評価をいただく機会が初めてでした。今後も適正な工事管理での施工に努めてまいります。

担当スタッフ三浦隼希
職歴

Q地震で外壁に亀裂。補修したのですが、塗装できれいになる?【電話問合せ】

お聞きしていたようにマスクメロン状態でした。亀裂の補修箇所が多すぎ、またブリード(黒ずみ)が出ており、その光景はまさしにメロンの網目のようでした。このような場合の補修について、以下のようにご説明させていただきました。【工法説明】足場組み後洗浄し、次に養生します。亀裂補修箇所の盛り上がりが有る所は削ります。次に下塗りをするのですが、通常でしたらウールローラー(平らなローラー)で塗るのですが、今回はマスチックローラー(多孔質ローラー)で塗ります。このローラーで高弾性な下塗りを塗ることで、サザナミ状態の突起をつくり、今の壁の凹凸パターンと亀裂の痕をを完全に消します。使う塗料の缶数は何倍も使用することになりますので金額は割高になります。次に色を選んで頂き上塗りを2回(中塗り、上塗り)塗装します。後は付属部の雨戸や樋などの塗装をして塗りの作業は完了です。下塗りに使用する缶数は通常でしたら5缶程(塗装する㎡面積による)で十分足りるのですが、今回はマスチック工法ですので13缶は用意させて頂きます。以上のように具合にサンプルの板見本やローラーなどを見ていただき工法説明させていただきました。I様ご主人も仕事関係で塗料の事をご理解いただいており、他社の見積りよりも高く当社の見積りが表記されていたようですが、この工法に納得いただきご契約をお預かりさせていただくことになりました。お住いの悩みはご家庭それぞれによって違います。今回のケースはレアではございますが、仕上がりにご夫婦様ともに満足いただき、またご説明させていただい通り亀裂の修理箇所がきれいになくなり私もホッと安心いたしました。

担当スタッフ黒田浩之
職歴
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