神戸支店に寄せられた外壁に関する
ご質問・お悩み・ご相談をご紹介します!

三和ペイント神戸支店のスタッフは、20代から50代まで幅広い年齢のスタッフが在籍。お客様に寄り添ったヒアリングとご提案を実施いたします!お客様のお住まいのメンテナンスパートナーとして長期的なサポートを致します。大切なお住まいのメンテナンス・リフォームのご相談は、三和ペイント神戸支店まで!

Q雨漏れは直せるの?【電話問合せ】

外壁塗装の三和ペイント、神戸支店の光田です。前回三和ペイントで塗装してから10年経過し、強い雨風の日に窓回りから雨漏れが生じるとのことで資料請求から情報収集してくださりお問合せをいただいたのがきっかけでした。今回お問合せいただいたお客様は兵庫県西宮市の築30年になるM様のお住まい。詳しく状況をお伺いすると、外壁塗装を手掛ける前に現状の雨漏れを直した方が良いのか優先順位で迷ってらっしゃるご様子でした。雨漏りということでさっそく現地調査をさせていただくと、気にされていた雨漏り箇所は決して酷い状況ではなく、強い横殴りの雨風に限る現象であることがわかりました。M様からは「雨漏れは弊社でも直せるの?」「雨漏りを直してから塗装工事をした方がいいの?」とご質問をいただきましたので次のようにご返答させていただきました。雨漏れは症状の程度によって「直せる」「直せない」に分かれます。屋根や外壁の内側に張られている防水紙と呼ばれるものが完全に傷んでいる場合は重症のため大工さんを呼ぶ必要がございます。天井からボタボタと滴が垂れてくるような症状の場合は弊社では対応できませんが、今回は窓回りのサッシのわずかな隙間から物理的に雨水が侵入している程度ですので外壁とサッシの間にあるひび割れの傷みをコーキングを用いて補修することで浸水を防ぐことができるのでその補修方法をご提案させていただきました。これらの傷みは他のお客様のお住まいでもよくあります。どんな新築の家でも真横から打ち付けるような雨では必然的に水は入ってしまいますので同様の症状が起きた場合はコーキング補修をしてその上から塗装をすれば問題ございませんのでご安心ください。家にとって、住んでおられる人にとって「雨漏れ」は大きな不安要素のひとつだと思います。原因追求がプロでも難しいうえ、100%必ず直ると言い切れる業者が少ないのも現状ですので、そのような大きな不安を抱え、大きな費用をかける前にしっかりとした会社で、担当者で、職人で、塗料で、早めにメンテナンスをすることをお勧めいたします。

担当スタッフ光田 耕陽
職歴

Q雨樋交換も対応できますか?【電話問合せ】

外壁塗装の三和ペイント、神戸支店の光田です。今回のお客様のお悩みは山が近いこともあり、風の影響で木々の落ち葉が雨樋に詰まることが多く困っており一緒に施工できる業者を探しておられた兵庫県西宮市にお住まいのU様。地元工務店で建てられた築30年のお住まいは前回の塗装から約10年が経過。家族でもそろそろ塗装メンテナンスの時期かなと検討しておられました。たまたま近隣で弊社が施工していたのがきっかけで目に留めていいただきご相談のタイミングが合い、ご提案の機会をいただきました。実際にお住まいを拝見させていただくと、屋根・外壁ともに前回の塗装から年数が経っており、コケや色褪せの症状が生じておりました。近くの山の影響で湿気が溜まりやすい環境でしたので早めのメンテナンスが必要な状態でした。U様からは「雨樋の交換も対応できるの?」「そもそも雨樋を交換する必要があるか?」とご質問をいただきましたので次のようにご説明させていただきました。塗装工事と並行して雨樋交換も対応可能です。外壁塗装の工事では足場が必要となりますので、設置したタイミングで雨樋交換もされるお客様も多くいらっしゃいます。雨樋交換の目安としては傷み具合によって様々ですが、雨樋としての役割である屋根からの雨水を地面へ流し落とす役目が果たしていない場合は漏れた雨水が外壁に浴び続けることで、どんなに良い塗装をしていてもすぐに塗膜ごと劣化します。雨樋の中に残る落ち葉を掃除する程度で済めばいいのですが、縦樋の中を綺麗にするためにはどうしても樋を分解する必要があり大変な作業となります。ですので安心を求めて新しく交換される方も多いです。今回の現場のようにご縁となるお客様は何がきっかけになるか分かりません。雨樋をどうにかしたいというお悩みのお客様だったからこそ、私たちで対応できるご提案に納得していただけました。大切なお住まいのパートナーとして塗装以外にも家のことについて勉強していく必要があると改めて感じました。

担当スタッフ光田 耕陽
職歴

Qどのタイミングで塗装をするべきか?【電話問合せ】

外壁塗装の三和ペイント、神戸支店の桐石です。弊社から声かけをさせていただき、お客様のお悩みをお聞きするとどのタイミングで塗装メンテナンスをすればいいか迷っていることと、一度も塗装について説明を聞いたことがなく何もわからないため説明してほしいと兵庫県伊丹市にお住まいのI様からご相談を受けました。お悩みをお聞きして現状を知るために現地調査をさせていただくと、屋根は年数経過による色褪せ、反りが発生しておりました。外壁はジョリパッドでヘアクラックや黒ずみが見受けられました。小団地の角地に建てられたモダンな印象のおしゃれなお住まい。築年数の古いお住まいが多い中、周りよりは新しいお住まいでした。建てられてから20年が経ち、そろそろ塗装メンテナンスをしないといけないなとご検討中とのことでした。最初はもう少し先でしようと思ってらっしゃったようですが、どのタイミングで塗装をするのがベストなのか悩んでおられたようです。外壁はジョリパッドといわれる洋風の左官仕上げの箇所もあり、この先傷んでくるとクラックからの水の侵入でいずれ膨れてくることをご説明させていただきました。お手入れとしては早くないタイミングであることをお伝えし、先延ばしにしてもデメリットしかないとご理解をいただきご縁をいただきました。遅かれ早かれ大事なお住まいにとってのメンテナンスですし、塗装のお手入れの説明を聞いたことがない方は一度どこかで聞いてみてタイミングをお考えになる方がお悩みなど解決につながると思います。傷みが出てからのお手入れはかえって費用がかさばる可能性があります。モヤモヤを解消する一つの手段になりますのでご不明点などございましたらご相談いただけましたら幸いです。

担当スタッフ桐石壮士
職歴
全27ページ
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