いわき支店に寄せられた外壁に関する
ご質問・お悩み・ご相談をご紹介します!

三和ペイントいわき支店は、開設した2008年からずっとこの土地でお客様とのご縁を大切にしてまいりました。これまでに個人で表彰されたメンバーも在籍しております。これまで知識と経験を持ち合わせた提案で、お客様のお住まいのメンテナンスパートナーとして向き合います。大切なお住まいのご相談は、三和ペイントいわき支店まで!

Qできるだけ長く良い状態のままお住まいを保たせたいときの判断基準とは?【電話問合せ】

外壁塗装の三和ペイント、いわき支店の酒井です。福島県はいわき市にお住まいのK様邸。弊社よりお電話させていただき、外壁塗装について何かお困りがないかお尋ねしたところ、築25年のお住まいで塗装の重要性を理解されておられ10年毎に外壁・屋根の塗装をされておられました。K様は今回塗装するにあたり付帯物の雨樋の交換を考えておられました。実際に現場調査をさせていただくと年数経過による屋根・外壁に色あせの傷みが見受けられました。また雨樋部分も破損個所が数か所と部分的な劣化が見てわかる状態でした。定期的にメンテナンスをされるほど塗装工事の意識がお高いK様とご子息様。今後はご子息様が定年を迎えられる前にできるだけ長く良い状態でお住まいを守っていきたいというご希望をお持ちでした。ですので雨樋も全交換を希望されておりましたが、費用面を考慮し、全交換した場合と部分交換した場合の費用をわかりやすくご提案させていただきました。そのうえでメンテナンスの優先順位をご説明させていただきました。K様のご希望はできるだけ長く良い状態でお住まいを守りたいということでしたので、雨樋を全交換するよりも部分交換にさせていただき、塗料の品質を上げた方が耐久年数も長くなりご希望どおりになるのでは?ということで弊社のご提案にご納得され施工をお任せいただけることになりました。今回のK様との出会いで気づいたことはお客様の要望を全て受け入れるのではなく、お客様自身がお住まいをどのようにしたいのかを優先し、費用対効果のよい最適なメンテナンス方法をご提案することが大事だと改めて実感した案件でした。今後もお客様のお住まいの状況を見て最適なご提案していきたいと思います。

担当スタッフ酒井 晴仁
職歴

Q弊社で工事をするメリットとは?他社とどう違うの?【電話問合せ】

外壁塗装の三和ペイント、いわき支店の西山です。中島村は福島県中通り南部に位置し、平安時代に構築された「滑津舘跡」は古墳時代に造られた豪族たちの墓所であったといわれています。城館のゆえんを物語るように現在の地名を「滑津字御城」とし、この御城遺跡の崖下には災害の発生前にその石仏の五体に汗を流すと伝えられている村指定文化財「汗かき地蔵」をはじめとした十数基の板牌が並んでおり古来の歴史が受け継がれる村です。今回はその福島県西白河郡中島村にお住まいのS様邸についてです。洋風の建物が並ぶ団地内でもひと際目立つ素敵なお住まい。現地での調査では外壁の色あせと手に粉が付くチョーキングの傷みが見受けられました。塗装工事をご検討するタイミングでしたのでお声がけさせて頂きました。お伺いした際にお客様自身も外壁の「チョーキング」を心配されておられました。なかでもお客様が一番気にされていたのは周りのお住まいが地元の大工さんなどで施工をされているなか、「弊社を選ぶメリットは何か説明をしてほしい」とのことでした。足場の設置から完工までの塗装工事の一連の工程から、「塗って終わり」ではなく「塗ってからが本当のお付き合い」である弊社の方針を話させていただきました。完工後は1・5・10年のアフター点検と保証の説明も丁寧にお伝えさせていただきました。そこから各工程ごとの確認、外壁と屋根の塗装方法、塗料を塗る箇所、塗る回数など詳細な内容を一つひとつ現場を見ながらお伝えさせていただき、お客様には弊社の充実したサービスにご理解をいただき、複数社からご提案を見てこられた中で弊社に施工をお任せいただけることになりました。今回S様のご決断を正解にするため、今後とも担当者として責任ある行動を示し邁進していきたいとあらためて思いました。

担当スタッフ西山 雄斗
職歴

Q売却もしくは引越しを考えているけど塗装した方がいいの?【電話問合せ】

外壁塗装の三和ペイント、いわき支店の酒井です。福島県いわき市にお住まいのS様邸でのお話です。S様邸は築28年のお住まい。弊社よりS様へお電話にて外壁塗装でお困りごとがないかお尋ねすると、親の世代で一度塗装しているがそれから塗装もしていなくてそのままの状態とのことでした。コーキングの傷みや色あせも気になっているとのことでしたのでさっそく現場調査をさせていただくことになり点検させていただくと年数経過による劣化が顕著に見受けられました。しかし塗装を検討しているが将来的にご子息様が引き継がれることもなく、土地と建物を売却するかもしれないのでメンテナンスするかどうか迷っておられました。築30年近い建物で既に50代のご夫妻様お二人で暮らしているお住まいでしたが、二人暮らしでは十分に広く大きいため現在より小さい家かマンションに引越すことも視野に入れておられました。売却や引越しをお考えでしたので資産価値や売却価格についてお住まいの状態などで判断されるため売却金額に差が出る可能性があることをお伝えさせていただきました。S様がご検討されている方法でいずれかになるとしても予算に合えば塗装を検討して頂いた方が将来的にもよいとおすすめさせていただきました。しっかりと現状のお住まいから必要な補修内容や塗料などご説明させていただきお客様に一歩踏み出していただける後押しができ、弊社へ施工をお任せいただけることになりました。今回のS様の現場のように将来売却を検討されている方も多いと思います。売却するにしても人の目でお住まいの価値を査定いたしますので防水効果の高い状態で安心して住める建物であればそれだけで査定金額にも差が出てきますのでこれからも同じようなお悩みの方は塗装の必要性をご理解いただきメンテナンスされることをおすすめいたします。お客様のお悩みに対して後押しできるアドバイスや塗装をする意図をご理解いただくことが大事だと再認識することができた現場でした。

担当スタッフ酒井 晴仁
職歴
全26ページ
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