いわき支店に寄せられた外壁に関する
ご質問・お悩み・ご相談をご紹介します!

三和ペイントいわき支店は、開設した2008年からずっとこの土地でお客様とのご縁を大切にしてまいりました。これまでに個人で表彰されたメンバーも在籍しております。これまで知識と経験を持ち合わせた提案で、お客様のお住まいのメンテナンスパートナーとして向き合います。大切なお住まいのご相談は、三和ペイントいわき支店まで!

Q最後の塗装にしたい、塗装業者選定の基準は?【電話問合せ】

外壁塗装の三和ペイント、いわき支店の酒井です。いわき市にお住まいのO様、地元の工務店で建てた築28年のお住まいでした。いわき市といえば夏は涼しく冬は温暖で非常に住みよい地域であり、夏には海水浴やビーチスポーツでにぎわう地域でもあります。また、日照時間が長いことでも有名です。お住まいは日に当たると外壁が傷んでしまうため、定期的な外壁リフォームが必要になりますが、O様も10年前に一度外壁塗装をしているが、よく日が当たる屋根の傷みが気になってきているとのことでした。 定期的に屋根・外壁のメンテナンスをされてきたO様ですが、老後に向けて最後に屋根だけでもメンテナンスを行い、安心して暮らしていきたいとのことでした。外壁塗装業者を決めていかれるポイントとして、予算・品質・保証・職人など、様々な要因がありますが、最も大切なのは心から納得した選択ができるかどうかだと思います。お客様の意図をくみ取り、塗料の対応年数や金額の違い、アフターフォローの部分まで丁寧にご説明させて頂いたところ、弊社の扱う塗料の品質の高さ、またアフターフォローや定期点検を気に入って頂き、最高品質のフッソ塗料でのご契約となりました。お客様の考えをしっかりとくみ取り、誠実にご案内することでお客様が納得しご縁をいただくこととなり、今後も丁寧・誠実にお客様へ対応させて頂くことが重要であると再認識する機会となりました。

担当スタッフ酒井 晴仁
職歴

Q塗装する適切な時期は?梅雨時期の塗装工事はどのような作業工程になるの?【電話問合せ】

外壁塗装の三和ペイント、いわき支店の小椋です。福島県いわき市にお住まいのM様邸でのお話です。M様邸は築25年程のALC外壁を使用したお住まい。10年に一度必ずメンテナンスをしているお住まいで大切に管理されており今回が恐らく生涯で最後の塗装工事になるのではとのことでした。ゆくゆくはご子息様に管理を任せていくだろうという事だったのでM様のご年齢を加味して弊社塗料の保証年数10年、対応年数15年のラジカル制御シリコンでのご契約を頂きました。ご契約にあたり塗装するのに工期や職人の仕事のしやすさ等を考えて「塗装工事に適した季節はいつなのか?」を特に気にされていらっしゃいました。今回ご提案をさせて頂いたのが5月の丁度梅雨に入る時期だった為、連日雨が続くと予想したうえで作業に影響が出てしまうのではないかという懸念があった為のご質問でした。ただ、1年を通してどの季節にもメリット・デメリットがあるためこの季節は絶対!!というお答えは出せませんでした。ただ、塗料にとって良くないのは外壁に水分を含んでいる状態で塗装をする事です。ですので雨が降っている日の作業は弊社では行いません。天候を考慮し土日祝日も作業に入らせていただく同意を得た上で梅雨の時期でも作業が出来るというご説明をさせていただいたところご理解とご納得をいただきました。雨のため多少の工期の延びについても快く了承してくださったことで梅雨の時期での施工をお任せいただけることとなりました。外壁、屋根の塗装を考える上でお客様が良く懸念されることで多いのが金額と塗料の性能のことです。今回のM様邸のようにどの季節でということでメンテナンスを悩んでいる方もいらっしゃいます。イメージしやすいのが春や秋頃かと思うのですが昔と比べて最近では春は黄砂や花粉が飛ぶことが多く外壁に付着してしまう恐れがあります。また秋は台風が多く発生する季節ですので作業の日程が延期となることも考えられるため、どの季節がいいのかといわれるとそれぞれメリット・デメリットがあります。一番大切なのは天候に応じてどのような手順で適切な作業をするのかと実際の塗装作業を丁寧かつ綺麗に仕上げるかになると思います。天候によっては工期の延びは多少ありますが弊社ではお客様が満足していただける施工を心がけております。工期が延びた分、一つ一つの工程を丁寧に作業させていただいていると思っていただき期待して頂ければと思っております。

担当スタッフ小椋 彩乃
職歴

Q費用対効果の高い塗料の選び方とは?【電話問合せ】

外壁塗装の三和ペイント、いわき支店の小椋です。福島県の「へその町」と言われ県内の市の中では最も面積が小さく人口も少ない本宮市。2年前の台風19号による阿武隈川の氾濫で市街地の多くの住宅やお店、会社が浸水被害に遭った地域。それから2年の月日が経った本宮市にお住まいのK様。築10年が経過した柄付きのボードをお使いのお住まいでした。弊社からのお電話で外壁塗装について奥様とお話させて頂いたところ、ご近隣のお家でも屋根・外壁の塗装をしている人が多くなってきたため自分の家もそろそろかなとご検討されておられました。どこの業者でするにしても一番気にしていらっしゃったのがご予算面で今回直接ご訪問させて頂いて弊社のサービスを詳しくご説明させていただきお見積もりも見て頂くお時間を作って頂きました。奥様のご意見をお伺いながら塗料の選定をさせて頂く中で、築年数が10年で柄付きの外壁であることから外壁の柄を残したまま塗装するクリア塗装も可能であると判断し、ご提案させていただいたところ、外壁の色や柄にこだわりがあるわけではないという事でしたので今回は一旦ご予算を抑えることを優先しクリアでのご提案をさせて頂くこととなりました。三和ペイントのクリア塗装の品質は耐久年数15年ほどで10年保証がついたパワーフッソクリアーとよばれる塗料と耐久年数10年で5年保証がついたロイヤルセラシリコンクリアーの2種類の塗料になるのですが今回は奥様のご意向に沿った良い状態を長く保たせることができるパワーフッソクリアー塗料でのご提案をさせていただきました。奥様から「塗料品質のグレードやクリア塗装と色を付ける塗装でどのくらいの予算の差が出るの?」というご質問を頂きました。クリア塗装と色を付ける塗装ではクリア塗装の方が費用はかかりません。なぜなら色を付ける塗装の場合は下塗り・中塗り・上塗りの3回塗りをするので塗る回数分の塗料が必要となり費用が高くなります。クリア塗装の場合は色を付けない分、下塗りが必要がなく中塗り・上塗りの2回塗りで仕上げますので1回塗る分の塗料を減らすことが出来ます。塗料のグレードを変えることで耐久年数や保証の年数も変わりますので長くお住まいを保たせたいということであればグレードの高い塗料になりますので予算は上がります。塗料のグレードを下げることで耐久年数は短くなり予算も抑えられます。塗料のご選択で予算の調整をすることはできますが塗料の品質を下げて短い期間で数回塗装する行うより、グレードの高い良い塗料で初期費用は少し高くかかりますが耐久年数が長い分、塗装する回数が少なくなりランニングコストを抑えることができます。このようなご提案で奥様もご納得していただき再度塗料のグレードを選定したうえでお見積もりを出させて頂き施工をお任せいただけることになりました。ご計画の中でご予算を抑えたいというお考えがあるのは当然の事だということ。予算を抑えても長く持つ塗装を選ぶことの必要性を感じている方が多いことに気づきました。より多くの方に塗料選びの際に費用対効果の高いご提案をしっかりとお客様目線でお伝えし、大切なお住まいを傷みから守って安心して長く住んでいただくことが私の務めだとあらためて実感いたしました。

担当スタッフ小椋 彩乃
職歴
全26ページ
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