いわき支店に寄せられた外壁に関する
ご質問・お悩み・ご相談をご紹介します!

三和ペイントいわき支店は、開設した2008年からずっとこの土地でお客様とのご縁を大切にしてまいりました。これまでに個人で表彰されたメンバーも在籍しております。これまで知識と経験を持ち合わせた提案で、お客様のお住まいのメンテナンスパートナーとして向き合います。大切なお住まいのご相談は、三和ペイントいわき支店まで!

Q長年住んでいるお住まいを守りたい【電話問合せ】

外壁塗装の三和ペイント、いわき支店小椋です。 茨城県高萩市にお住いの80代ご夫婦より、お住まいが手入れしないといけない状況ではあり、気にはしているものの年も年なので手入れをするか迷っているとのご相談を頂戴いたしました。 早速現地調査へお伺いさせていただくと、地震による大きな亀裂が複数ありコーキングしてある状態だが目立っている。また、小庇の軒天井が異常なまでに剥離しているおり、全体的に色褪せが進んでいてチョーキングしている状態でした。 ご夫婦のお話を聞かせて頂くと、築27年程の和風造りのお住まい。築7年頃に一度塗装をしてから手を付けていない状態でした。確実に傷んでいるのでやらないといけないという認識はあるものの高齢でお子様が継がれるかどうかも分からないので手入れをしていいものかどうか悩んでいらっしゃったようでした。特に大きな亀裂が多数あり、コーキングはしているものの目立ってしまっている事と小庇の一つが異常なほど剥離して鱗のように剥がれてしまっていることをかなり気にされていだっしゃり、もし手入れをするとしても20年も持つ高品質な塗料でのメンテナンスは必要がないとのご意見をお持ちでした。そこで、三和ペイントとしてご提案させていただいた内容が、先ず気にしていらっしゃる亀裂補修の箇所は剥がすことはできない為、凸凹しているところは出来るだけ削り、上から改めてコーキングを乗せてから水性防水弾性という防水性が高く再生強化性の高い下塗りを下地補修も兼ねて2回塗り、その上から中・上塗りをする施工をご提案。剥離してしまっている小庇の軒天井はケレンをし、剥がれているものをすべて剥がしてから塗装をするこの2点です。外壁の上塗り材はご夫婦様のご希望の元、長く持つものでなくてもいいが自分たちが住んでいる間確実に持つ塗料で、もう手入れをしなくてもいい状態にしたいとの事でしたので、中間グレードのラジカル制御シリコンを採用いただきました。 お住いの状態や、お客様のご年齢、後継ぎの問題など、外壁や屋根のメンテナンスを実施する際に考える条件は人それぞれであり、大切なお住まいの為にお客様の事情をくみ取ったうえでいかに最善のご提案が出来るかがとても重要だということを改めて感じました。

担当スタッフ小椋彩乃
職歴

Q継続的に発生する地震から外壁を守る修繕塗装【電話問合せ】

外壁塗装の三和ペイント、いわき支店鈴木です。 震災後にも頻発する大小の地震の影響で外壁のひび割れが目立つとのご相談を福島県東白川郡にお住いのI様邸より頂きました。 早速現地調査へお伺いさせていただくと、築30年弱の農家を営まれているご家族で、和風作りの立派なお住まいでした。お客様よりご相談いただいた通り、震災の影響と最近の小さな地震から来る外壁のひび割れが大きいのから小さいのまで部分的に痛みが出ていました。 今回、ご提案させていく中でいかにひび割れを目立たないように補修させて頂く所に終点をおき、問題解決させて頂きました。 まず、下塗り材のご説明をさせて頂き、使用させて頂いた下塗り材は水性防水弾性塗料を提案いたしました。この下塗り材の特性は、浸透性が強く地震の揺れにもある程度対応できるとされており、小さなひび割れなどにはしっかり浸透する弾性塗料になります。ひび割れが大きく目立つ場所には割れた所に補修材を先に入れさせて頂き、その上から下塗りを行うVカットという技法を使いました。施工パートナーにも外壁の状況をなるべく詳しく伝え、ビビ割れ跡が目立たないように仕上げて頂きました。 東北の方は震災以降、今でも小さい大きい地震が続いております。お住まいを持たれている方には今でもひび割れが気になったりなど依頼が多いです。今回のお客様のお住まいもそうですが、しっかり一つ一つ問題解決できるご提案をさせてい頂き、お悩み解決の力になれればと強く思う商談でした。

担当スタッフ鈴木教士
職歴

Qまだ大丈夫だろうは補修費用が高く付く可能性もある【電話問合せ】

外壁塗装の三和ペイント、いわき支店の小椋です。アエラホームで建てられた福島県いわき市にお住まいのE様邸についてです。メーカー点検後に目地割れの指摘をもらい気になっておられたそうで弊社にご相談をいただきました。さっそく現地調査をさせていただくと、外壁の北画面にはカビが発生しており、目地部分は経年劣化からひび割れが生じておりました。E様邸は築10年のアエラホームで建てられた洋風造りのお住まいでした。夏頃にメーカー様の10年点検をしてもらい目地のひび割れの指摘を受けたそうですが当時はまだ先でいいかと思われていたそうです。弊社と出会うまでに改めて外壁を見たときに予想以上に目地が割れていた事を再確認し、気になり始めてご相談をいただいたとのことでした。2年先の考えはあったものの原油価格高騰による影響で塗料の値上がりすること、先延ばしにした場合のリスクをご説明させていただきました。先延ばしにすると目地割れから水分や湿気が侵入して外壁の反りの原因になったり、躯体の腐食に繋がる可能性があることをご指摘させていただき、塗装メンテナンス時期に来ていることをお伝えさせていただきました。お客様の中で傷みを気にしているものの、まだ大丈夫だろうという気持ちがあり手入れが遅くなることも多いかと思います。1年後にどれだけの傷みが出るのか、傷み具合によってお手入れの仕方も変わることもあり、傷みが大きくなるほど補修費用も高くつきますので大切なお住まいを長期間守るためにも早め早めに塗装専門業者にご相談をいただければと思います。

担当スタッフ小椋 彩乃
職歴
全26ページ
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