いわき支店に寄せられた外壁に関する
ご質問・お悩み・ご相談をご紹介します!

三和ペイントいわき支店は、開設した2008年からずっとこの土地でお客様とのご縁を大切にしてまいりました。これまでに個人で表彰されたメンバーも在籍しております。これまで知識と経験を持ち合わせた提案で、お客様のお住まいのメンテナンスパートナーとして向き合います。大切なお住まいのご相談は、三和ペイントいわき支店まで!

Q塗装でがらっと色を変えたい【電話問合せ】

外壁塗装の三和ペイント、いわき支店の西山です。今回は福島県いわき市平にお住まいのK様からお問合せいただいた件です。築24年の地元工務店で建てられた洋風のおしゃれなお住まい。K様ご自身も塗装メンテナンスが必要性を感じておられました。しかし外壁塗装の費用は、塗装する延べ面積や建材、傷みの補修度合いによってかかる費用が変化します。K様の一番の悩みはご予算面でした。数年前から建てた工務店や塗装業者から数社ほどご提案をいただいていたようです。当社はキャンペーンでの足場代半額や低金利のリフォームローンをご用意しており、お客様のご計画に合わせた支払いを調整することが可能となっています。K様は「実際に塗装することになれば屋根と外壁の色を思い切って変えたい!」とご要望をいただきました。お打ち合わせでは、はじめに色板見本を使ってK様ご夫妻と一緒に色のイメージを把握することにしました。その後パソコンを使って実際のお住まいの写真に色を貼り付けていくカラーシュミレーションも作らせて頂き、合計9パターンほどご夫妻に見ていただきイメージをしてもらいました。屋根と外壁の組み合わせのバランスでご夫妻が迷われておりましたが、カラーシミュレーションを検討いただいた結果、納得する組合せができ、施工後にもK様ご夫妻から「親身になってご提案頂いてありがとうございました。素敵な色に仕上がりました」とお褒めの言葉をいただきました。大切なお住まいに夢や希望を感じていただくことこそが私たちの使命だと感じております。今後もお客様にご提案する時にはできる限りお客様のお考えに寄り添い、ご希望に叶うご提案をしていきたいと強く感じた思い出深い案件となりました。

担当スタッフ西山 雄斗
職歴

Q自分で塗装したほうが低コストで済むんじゃないの?【電話問合せ】

外壁塗装の三和ペイント、いわき支店の西山です。福島県いわき市四倉町にある一条工務店で建てられたK様邸でのお話です。築25年が経過したK様のお住まいは、現地調査時に特に日当たりの良い南面の外壁は色褪せ、逆に日当たりの悪い北面の外壁には黒ずみやカビなどの傷みが出ていらっしゃいました。弊社よりお電話させて頂いた際にはご主人様も「傷みは分かっていたが、塗装をするにしても低予算に抑えるため自分で塗料を買って塗ることを考えている」とのことでした。ご主人様は、日曜大工で庭先のベンチを作ったり、その塗装もしたことがあった為、そう仰っていました。弊社からは材料の違い、塗装のプロと素人での違いを見比べてほしいとの旨をお伝えして、ご提案するお時間を頂きました。訪問した際には一般販売されている塗料と、弊社の関西ペイントとタイアップした塗料『グランコート』の違いの説明から、施工の各工程や塗料保証・施工後のアフター点検などのメリット・デメリットをお家を回りながら丁寧にお話しさせて頂きました。K様ご夫婦としても、せっかくやるなら永く持つもので塗装をして、今後の不安がなく、安心した状態で生活していきたいとのご要望でしたので、今回は対応年数20年、保証期間15年のMUKIフッソをご提案させて頂きました。K様も「これなら何度も何度も塗りなおさずに、一度の手入れで長持ちするからいいね」と首を縦に振って頂きまして、ご契約を預かることになりました。施工後はご主人様から「本来は自分でやろうと思ってたけど、三和さんに任せて本当に良かったです。西山さんにきっかけを作って頂けなければ、苦労して塗ってもすぐ色褪せてたかもしれないからね、ありがとう!」と感謝のお言葉も頂き、営業冥利につきるの一言でした。弊社は塗装をして終わりではなく、塗装してからが本当の意味での永いお付き合いになります。私も今後ともお客様に貢献できるように、一日一日を無駄にせず精進してまいります。

担当スタッフ西山 雄斗
職歴

Q付帯塗装の下処理【電話問合せ】

外壁塗装の三和ペイントいわき支店の小椋です。今回は福島県いわき市の築40年を過ぎたモルタル外壁の和風造りのお住まいについてです。付帯物(破風板・軒天井)の塗膜剥離が気になっていて外壁よりも付帯をメインで塗装したいとご希望のお客様でした。実際に点検・診断をさせて頂き、気にされていた付帯物は所々塗膜剥離を起こしていたため手入れの必要があるのは明白でしたが、外壁の方も手に粉が付くチョーキングが出ていたことや今回外壁を手を付けずに付帯のみを塗装するとしても足場をかけなければ塗装することはできないため仮に今回外壁をやらず後々改めて外壁のみ塗装するとなった場合は足場代の費用が再度かかるため、足場を立てるのであれば一度で済ませてしまう方が後々にかかるコストも抑えられるため、外壁と付帯の両方の塗装工事をご提案させていただきました。その中で付帯物をずっと気にされていた為「付帯物の塗装はどんな風にするのか?」という質問がありました。まず、今回は破風板と軒天井の塗膜が剥離してしまっている為、そのまま塗ると古い塗膜ごと新しい塗膜が剥がれるリスクがあるため一度ヤスリなどでケレンという削る作業を行います。そうすることで密着度が高まり、剥がれるリスクを抑えられます。ケレンしたあと、ウレタン塗料で塗装していきます。金物はケレンして錆止めを入れてからウレタン塗料で塗装をしていきます。簡単に言うとそのままの状態に塗装をしても剥がれてしまう可能性があるので下処理をして塗膜が限りなく剥がれづらくなるようにするのが一般的です。付帯物は保証の対象にはなりませんが1年で褪せたり剥がれたりする場合は施工不良が原因ですので弊社の場合は手直しをしっかりとさせて頂きますのでご安心ください。今回のご商談では外壁以外でも気にされる方もいるのだと改めてわかりました。付帯物はあまりこだわりがないという方が多くいらっしゃいますが、付帯物も傷ませてしまうと交換しないといけなくなりそうなるとかなりの予算がかかるものですので塗装のプロとしても付帯も塗装で保護していくことを強くお勧めしていきたいです。

担当スタッフ小椋 彩乃
職歴
全26ページ
有資格スタッフが無料でお宅へ訪問!正確なお見積もりを即日お渡し!
お電話での
ご相談
0120-41-4638
年中無休/受付時間:9:00~19:00
↑