いわき支店に寄せられた外壁に関する
ご質問・お悩み・ご相談をご紹介します!

三和ペイントいわき支店は、開設した2008年からずっとこの土地でお客様とのご縁を大切にしてまいりました。これまでに個人で表彰されたメンバーも在籍しております。これまで知識と経験を持ち合わせた提案で、お客様のお住まいのメンテナンスパートナーとして向き合います。大切なお住まいのご相談は、三和ペイントいわき支店まで!

Qシーズンオフの冬は塗装職人の作業の質が落ちるのではないか?【電話問合せ】

外壁塗装の三和ペイント、いわき支店の小椋です。前回の塗装後13年ほどが経ち屋根にコケが発生していたり色褪せや目地割れが気になり弊社へご相談いただいた福島県いわき市在住のO様邸でのお話です。O様邸のお住まいは築25年。O様は傷みのほかに「冬は塗装職人の作業の質が悪くなるのではないか?」と疑問をお持ちでしたので次のようにご回答させていただきました。一般的に塗装シーズンでいうと春や秋頃が適しており、お客様の皆様もその認識の方も多く、その時期に塗装工事をしたい方が多いのは事実です。ただ、どの時期を通しても塗装するのにメリットデメリットはあります。一概に塗装に適した季節というのは断言できません。どの時期に施工することになっても職人が手を抜いて作業をすることもあり得ませんし、気温や天候を見て塗料にとって条件が悪い場合は無理に工期を早めたりと作業することはありません。ただ、冬の時期は寒くて気が進まないという理由などで塗装する方がお話を聞いてくださる方が少ないため塗装シーズンに比べると施工棟数が少なくなりますが逆に一棟一棟普段よりも増してしっかり慎重に施工に集中することができます。特にO様のお住まいの地域は沿岸部ということもあり冬場の気温は県中地区に比べて高い方ですので作業するにあたって質が悪くなるということはありませんのでご安心いただければと思いますとお伝えさせていただきました。今回の商談で感じたことは一言で表すと外壁のメンテナンスを決めるときの決断材料というのはお客様によって様々だということです。お電話でご提案するときやご商談時に聞く判断材料としてご予算が圧倒的に多いです。材料の品質やサービスはいいのだけど費用が・・・という声を多く聞きますが、今回O様の場合は予算や塗料の品質にはご納得いただけていたのですが、一番悩まれていたポイントは地元業者であるかでした。時期的なもので作業や仕上がりに影響するのではないかという不安が大きかったようです。このようなお悩みをお持ちのお客様の真の心をしっかりと汲み取り、お住まいに合ったご提案をすることと信頼して任せていただけるように日々努力したいと改めて感じさせられました。

担当スタッフ小椋 彩乃
職歴

Qクリア塗装するタイミングとは?【電話問合せ】

外壁塗装の三和ペイント、いわき支店の小椋です。地震によるひび割れや目地の劣化が気になるとのことで弊社にご相談をいただきました、福島県いわき市にお住まいのM様邸でのお話です。M様邸のお住まいは築18年。実際に現地調査をさせていただくと、外壁や付帯物が年数経過による劣化で色褪せや目地割れ、地震によって発生したと思われる亀裂などが見受けられました。M様から「8年前に改築した際、ツートンだった外壁が3トーンになったとのこと。外壁について柄を残したいという思いもあるが、ツートンに戻したい気持ちもあり悩んでいるのでプロの目で意見を聞きたい」とご相談を受けましたので次のようにご説明させていただきました。今回のお住まいは柄の付いたボードで尚且つ改築により1階部分の柄と色が若干違う3トーンになっているお住まいでした。傷みとして色褪せや黒ずみが少ないことから柄付きのボード仕様の外壁をクリア塗装でご提案も視野に入れましたが、外壁の傷み具合から判断すると改築前の外壁の方に亀裂があったり、ご主人様が補修されている箇所も含み、お客様の好みもあると思いますが外壁に何色もの色があると見栄えも悪くなることから柄を残すよりかは亀裂の補強と同時にツートン仕上げをおすすめさせていただきました。クリア塗装をする場合の目安としては築10年から15年ほどのタイミングで尚且つチョーキングやクラックが入っていない状態の外壁であることが望ましいです。今回のように亀裂が入っているとコーキング等での下地補修が必要となり、その上からクリア塗装をすると数年後にコーキングの伸び縮みにより新しく塗装した塗膜が割れる可能性があり、見栄えも悪くなりますので再塗装で塗りつぶす必要が出てきます。最近は柄付きのサイディングボードをお選びになるおしゃれなお住まいが増えてきています。ご家族様で選んだ外壁であればあるほど愛着がわき、その柄を残したいと思われる方も多くいらっしゃると思います。そのようなお客様がいる中で今回のM様のようにクリアできる時期であるにも関わらず地震等の影響で亀裂が入り柄を残すことができない方、お手入れのタイミングを逃して傷みがひどくなってしまったがためにできない方も少なくはありません。ご自身の家はまだ間に合うかな?とクリア塗装できる目安の時期ではあるけど目に見えない小さな亀裂などないかな?と少しでも不安や疑問に思うことがあればぜひ三和ペイントいわき支店まで気軽にご相談ください。

担当スタッフ小椋 彩乃
職歴

Q冬場の寒い時期でも塗装工事に問題はないの?【電話問合せ】

外壁塗装の三和ペイント、いわき支店の酒井です。福島県いわき市にお住まいのY様邸でのお話です。地元工務店で建てられたお住まいは築33年。お悩みは地震でひび割れや北面のカビが気になっているということで弊社にお問合せをいただきました。実際に現場調査をさせていただくと細かなひび割れや黒ずみ、カビが発生しており、手に粉が付くチョーキング現象も見受けられました。Y様からは「冬場の寒い時期でも塗装工事しても問題ないの?」とご質問をいただきましたので次のようにご説明させていただきました。塗装をする上では氷点下でない限り、塗料の品質に問題なく施工できますのでご安心ください。冬場は乾燥しているため、作業はむしろし易いのが特徴です。しっかりとした乾燥時間を要する塗装工事にはメリットです。乾燥には一日一工程が目安です。地域の特性上、この時期が最も降水量が少ないのもメリットであることをお伝えさせていただき安心していただけました。時期ごとのメリット・デメリットをしっかりとお客様にご説明して、塗装工事のオフシーズンであってもお客様にご安心を得られるようなご提案ができるように今後も塗装メンテナンスの必要性を伝えていけたらと改めて感じました。

担当スタッフ酒井晴仁
職歴
全26ページ
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