浜松支店に寄せられた外壁に関する
ご質問・お悩み・ご相談をご紹介します!

三和ペイント浜松支店のスタッフは、浜松、豊橋と地元を愛するスタッフが数多く在籍。お客様のお住まいのメンテナンスパートナーとして長期的なサポートを致します。大切なお住まいのメンテナンス・リフォームのご相談は、三和ペイント浜松支店まで!

Q夫婦二人だけど再塗装の必要はありますか?【電話問合せ】

三和ペイント浜松支店の山本です。N様は10年ほど前に塗装リフォームをされた経験者。「夫婦二人だけど再塗装の必要はありますか?」とお問合せいただきました。浜松市でも浜北区は天然のアカマツ林が豊かな公園静岡県立森林公園がある閑静な住宅エリアです。地元工務店で築20年ほど前に建てられたN様は、夫婦2人暮らしでもあり継ぐ家族もいないため、このままでもよいかという考えもありました。しかし新生瓦(スレート)にコケや色褪せが目についていたため悩まれているようでした。私は持参していたハシゴにて屋根の点検を実施。数箇所の亀裂や欠け、またお住まいの下から眺めた印象以上の藻の付着なども確認され、写真撮影の上、ご夫婦に点検の詳細をご説明させていただきました。実際の状況を目の当たりにすると「ここまでの状況になっていたとは認識していなかった」とN様。またそこで私は屋根材に使われている「新生瓦」についてご説明をさせていただきました。新生瓦は、メンテナンス時期を逸してしまうと、水がまわってしまったり、大がかりな工事になりかねないこともあります。また屋根材自体がセメントの成分で生成されているため、反りなどの症状も出てきてしまうと、カバー工法や葺き替えなど費用が大きくなってしまうケースもあります。費用もそうですが、トラブルが出てからではメンテナンス方法の選択肢が無くなってしまうデメリットもご夫婦にご説明させていただきました。今回は建材の特徴もあり早めのメンテナンスが必要とご納得いただきご契約をいただきましたが、築年数だけで図らず、具体的な点検しっかりすることの大切さを感じました。当社として取り組んでいるドローン点検などは応急的な早い点検が可能です。そして正確な現状報告をおこなわせて頂くことが、まず何よりの使命であると感じました。屋根に限らずお住まい全般に対して、より知識を深め、正確且つ専門的な診断のうえでのご報告と、その状況を踏まえたうえでのよりよい安心・安全な今後のお暮らしをご提案できる能力を磨いていきたいと思います。

担当スタッフ山本康平
職歴

Q一度目の塗装リフォームの不満を解消して欲しい【実績現場にて】

三和ペイント浜松支店の杉浦です。磐田市の地元工務店で建てられ、築30年の物件のお住いのI様からお問合せいただきました。I様のお悩みは、前回塗装から10年、すでに外壁のチョーキング症状が出ていたそうです。前回塗装した業者様に、施工する人の振る舞い、また色について要望を聞き入れてもらえなかったことに対して不満を持っており、業者選びに繊細になっておられました。私が現地調査にお伺いした際、塗装メンテナンスをしたいというお気持ちは十分に感じましたので、他社の業者様ではありますが、その不満を払拭できるように精一杯提案に努めさせていただきました。I様のお宅は、角地にお建てになられている立派なお住まいです。本来ならば誇らしく楽しい毎日をお送りできるという環境下にも関わらず、前回の塗装色が赤紫に近いこともあり、ご近所の方からは「あの赤紫のおうちを右に曲がって・・」と道案内に使われるなど、さみしい思いをされていたそうです。またご夫婦ともに70代に入られやるならば最後の塗装となる、しかしやらなくてももういいか、でもこのままこの家の状態で過ごしていくのも気持ちが辛いという葛藤を抱かれていたことがヒシヒシと伝わりました。三和ペイントにはパーパスがあります。「一つの改修工事が、毎日の忙しさの中で忘れかけていた大切な『家族との思い出、ご近所との繋がり、様々な家にまつわるモノと記憶、自然との調和』を考える、そんな時間を提供する」のが当社のパーパスオリエンテッドです。その一説に強い共感を抱いてくださり、「たかが塗装、されど塗装」と評価をいただきました。I様は、塗装というものの価値をお客様の目線にたって考えようとしているし、そこから会社のあり方が見えるとおっしゃっていただきました。当社は塗装リフォームでワンストップサービスを提供する会社です。社員・施工のあり方、塗料の性能、保証・アフターメンテナンスについて、一貫して責任施工をさせていただいております。「このような会社に早く出会いたかった」とのご賛同のお言葉を頂き、全面的にお任せをしたいとのこととなりました。色につきましても、打ち合わせを重ね、色見本・色板・これまでの施工事例などお伝えできる情報を全てご提供させていただき、色を決め、その仕上がりに大満足いただき、私も担当として感無量になりました。お住まいによる安心・安全とともに、やはり、そこに住まわれる方の生活の彩りをご提供している仕事だと改めて実感しました。

担当スタッフ杉浦吉文
職歴

Qメンテナンス時期だと思うが、塗装業者の違いが分からない【電話問合せ】

外壁塗装の三和ペイント、浜松支店の髙林です。浜松市は北区にお住いのS様。築20年の積水ハウス木造タイプ「シャーウッドシリーズ」で建てられ物件のお問合せです。S様はお住いにも色々手を入れられ、丁寧な暮らしと、しっかりしたライフプランをお持ちの方でした。ご相談は「メンテナンス自体、どこかではやらないといけないが、素人なのでどういうものなのか分からない、一度どのようなものなのか聞いてみたい」ということでした。またお住いの立地がとてもよく、目立つお住いであることもあり飛び込みで訪問される業者が沢山あったそうです。数ある業者のホームページを閲覧したり、口コミなど色々な良くない噂を聞いていた為、なかなか塗装リフォームに踏み切ることができなかったそうです。メーカーからも案内があったもののタイミングが合わず今まで来てしまっていたそうです。その折、当社にご縁をいただいたきっかっけは、私がポストに投函したパンフレットの案内状からお電話を頂きご訪問をいただくきっかけになりました。現地調査に伺いましたが、ご近隣の方も塗装メンテナンスが終わっている状態でした。奥様から「うちが一番最後でそろそろ検討しないといけない」、「近所に塗装屋もあるがいつまであるか分からないし、年齢的にもう最後にしたい」とのお言葉を頂きました。築20年の外壁はサイディングボード、屋根は軽量瓦であることが分かりました。外壁のサイディングボードはチョーキング、塗膜剥離などかなり傷みが激しく、塗装の緊急性が高いことが分かりました。屋根自体は塗装が必要な建材ではないものの、釘浮き、瓦ずれ等が心配される状態でもありました。S様の様々なご要望を伺い、お考えにあった提案をさせて頂いたところ、会社、仕組み、保証年数、支払い方法などを気に入って頂き、ご縁を頂く形となりました。ご契約の際には説明が分かりやすく、無理に薦めて来なかったのが良かったとお言葉をいただいたのが印象的で、私どもとしては判断はお客様がするものであり、ご要望に沿った最善の提案を嘘偽りなく提案させて頂く事が使命であり、今後もその心を忘れてはダメだなと感じる案件でした。S様との出会いの中で私たち営業スタッフはお客様の一番の味方であり、寄り添い、常に最善の提案をすることの大切さを改めて実感しました。これからも自身の成長を心掛け、みなさまから三和ペイントさんで良かったとのお言葉を頂けるよう精進してまいります。

担当スタッフ髙林 優
職歴
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