外壁・屋根塗装のお悩みを解決 三和ペイント岐阜支店の塗装接客日誌｜外壁塗装・屋根塗装なら三和ペイント

外壁塗装の三和ペイント、岐阜支店の中南です。岐阜県の県庁所在地である岐阜市は岐阜城や金華山、その他にも多くの歴史文化や豊かな自然に恵まれた地域です。そんな岐阜市にお建てになられたS様のお住まい、10年前に弊社で一度塗装工事をさせて頂いていたお住まいになります。今回は定期点検でお伺いさせて頂きました。点検にてお伺いしてみたところ奥様から「10年くらい前に外壁塗装したので少しくらいは傷んでるんだろうけど、本当に塗装は必要なの？」とのご質問を頂きました。実際に点検を行うと、確かに遠目から見たとき大きな傷みは確認できませんでしたが、日当たりのいい南面に関してチョーキング現象（触ると手に白い粉がつく状態）は出始めておりました。チョーキング現象は外壁表面の塗装の防水効果がなくなってしまっているサインになります。そのため外壁自体が水分を吸い込んで大きな傷みが出てしまう前に外壁塗装が必要ですとお伝えさせて頂きました。普段、お住まいの中を見ることはあっても、外壁・屋根をしっかりとみる機会は多くありません。長く住んでいても現在の外壁・屋根の傷みを正確に把握できている施主様は少ないかと思います。そのため定期的に専門の業者に点検してもらうことがお住まいを長く守っていく上で大切だと感じました。

外壁塗装の三和ペイント、岐阜支店の藤田です。岐阜県各務原市にあるI様邸でのお話です。築21年で富士ハウスで建てられたお住まい。弊社からお電話させていただき外壁と屋根で気になる箇所はないかお尋ねすると、幕板が気になっていることと前回の塗装で単身赴任中で施工の確認が出来なかった為、施工について心配しているとのことでした。さっそく現地調査をさせていただくと目地部分のコーキングや窓廻り、幕板が酷く傷んでおりました。I様からは「塗装の際、艶が有りすぎるのがイメージが悪くなる気がする」と心配の声をいただきました。油性塗料を使用した場合、艶が出やすくなりますので塗料の種類と艶について詳しく説明させていただきました。またベランダ床も気になるとのことで前回の防水塗装の上から重ね塗りをしっかりすることで防水性を強化することができますとお伝えいたしました。今回のI様のように在宅でない場合が多いお客様において現場での施工状況をこまめに連絡してしっかりと現況をお伝えすることが不安解消につながると改めて実感いたしました。施主様としっかりとコミュニケーションを取ることでご安心いただきそこから信頼が生まれます。今後もお客様に対して寄り添ったご提案と現場進行状況をお伝えすることを徹底してご満足いただけるように努めたいと思いました。

外壁塗装の三和ペイント、岐阜支店の中南です。岐阜県一宮市にお住まいのT様邸でのお話です。築40年のT様邸のお住まい。お客様から以前に塗装してから15年経っているのでそろそろ塗装した方がいいのではとご検討されておられました。T様に気になる箇所をお聞きすると屋上から少し雨漏れがしており気になるとのこと。外壁も手に粉が付いくとのことでした。その他に今後１０年くらいは安心して住んでいきたいのと前回の塗装屋がもう営業しておらず安心して任せられる専門塗装業者で依頼したいというご要望をお持ちでした。現地調査をさせていただくと、ベランダ床が空気で少し膨れておりました。また２階部分の亀裂やチョーキング現象が見受けられました。以前に２度塗装をされていたので深い亀裂まではなかったのですが直近の塗装から15年経過していたので劣化が生じておりました。T様からは「職人さんのマナーはしっかりされていますか？」「保証はしっかりしてくれますか？」とご質問をいただきましたので丁寧にご説明させていただきました。弊社では顧客満足度Ｎｏ．１を目指しております。そしてお客様の皆様に完工後にアンケートに答えていただいております。そのアンケートで担当者や職人の評価を実施させていただいております。点数が低い場合は問題点を洗い出して今後に役立ております。ですので職人の教育はしっかりとさせていただいております。また弊社では保証書を発行させていただき、１・５・１０年の定期点検を実施しております。ですのでお住まいを長く大切にまもっていきたいとお考えの方には多くの満足のお声をいただいております。今回の現場で築30年以上のお住まいでもしっかりと塗装でメンテナンスをすることで美観回復と防水機能を高めることができると改めて実感いたしました。塗装業者選定は提案を聞いたうえで納得できる内容で信用して任せられる業者を選ばなければ失敗する可能性がありますのでお客様に合った業者を選ぶのもポイントとなります。