福岡支社に寄せられた外壁に関する
ご質問・お悩み・ご相談をご紹介します!

三和ペイント福岡支社は、熊本支店を統合し2021年6月に開設。中には外壁・屋根塗装の職人経歴があるスタッフも。知識と経験を持ち合わせた提案で、お客様のお住まいのメンテナンスパートナーとして向き合います。大切なお住まいのご相談は、三和ペイント福岡支店まで!

Q塗装工事をやらないといけないのはわかっているけど値段が気になる【電話問合せ】

外壁塗装の三和ペイント、福岡支社の内村です。福岡県新宮町にあるY様邸でのお話です。Y様は外壁と屋根の劣化が気になっておられ弊社より現地調査のご依頼をさせていただき訪問させていただくことになりました。実際に点検してみると、お住まいの全体に色褪せの症状やシールの割れが目立っておりました。Y様は費用面でお悩みを抱えておられ塗装工事するならどれくらいかかるのか気にされておられました。費用面で余裕がないとおっしゃるY様へ弊社より次のようにご提案させていただきました。まず前回の塗装から約10年が経過しており、塗装の機能性が低下しており塗料の役目である防水効果が落ちており塗装工事をするタイミングに来ていることをお伝えさせていただきました。傷みの症状は外壁と屋根に色褪せがでており、シールの割れも顕著に劣化しているため、このままの状態で塗装工事を先延ばしにすると雨漏りにつながる可能性があり、塗装以外の工事もすることになり工事費用がさらに高くなることをご説明させていただきました。今重要なのはこのタイミングで塗装のメンテナンスをすることで費用を最小限に抑えられ大切なお住まいの美観回復と防水性の強化ができ、この先10年は安心に暮らすことができることをご提案し、Y様にはご理解とご納得をいただけ施工をお任せいただけることになりました。目で見える傷みが出ていないとまだメンテナンスは不要と思われるお客様も多いかと思います。そのまま放置しておくとさらに大掛かりなリフォーム工事につながる可能性もあることから、外壁塗装のプロの営業として現状の傷みをしっかりと把握してお客様の大切なお住まいを適切なタイミングで美観回復と防水性の強化ができるように塗装工事の必要性と重要性をお伝えできるように努めたいと改めて思いました。

担当スタッフ内村 孝徳
職歴

Qセラミック塗装の上から再塗装はできるの?【電話問合せ】

外壁塗装の三和ペイント、福岡支社の内村です。外壁塗装する上で弊社と他社とでどれくらい金額が違うのとご相談いただきました、福岡県太宰府市にお住まいのK様邸でのお話です。K様のお住まいは築35年で前回セラミック塗装をされたお住まい。2年前ほどから塗装業者からお声がかかるようになったけど先延ばしにされている様子でした。営業はされるけれど本当に塗装のメンテナンスが必要なのか不安をお持ちのお客様でした。K様からは「セミラック塗装の上から再塗装はできるの?」とご質問をいただきましたのでさっそく現地調査をさせていただきました。外壁にはひび割れの傷みが見受けられ塗装のメンテナンスが必要な状態でした。塗装のタイミングが来ていることをお伝えした上で、このまま先延ばしにしておくと傷みが進行して今より傷みが拡がり費用もかかるだけですとデメリットしかないことをお伝えさせていただき理解していただきました。また、塗装について詳しくお聞きすると前回の塗装ではセラミック塗装でされており、他社の見解ではそのセラミックを削ってからでないと塗装できないと伝えられたそうです。セラミックのゴツゴツしている箇所は残りますが弊社では対応可能であることもお伝えいたしました。そのほか、木部の傷んでいない箇所はそのままでK様のお住まいに適したご提案をしてご理解と信頼をいただき施工をさせていただくことになりました。一度弊社を信頼していただいたからには塗装工事を通じて満足と感動をお届けしたいと強く思いました。

担当スタッフ内村 孝徳
職歴

Q10年を目安に塗装メンテナンスを【電話問合せ】

外壁塗装の三和ペイント、福岡支社の内村です。最近家のメンテナンスの声かけが多くなり塗装メンテナンスもそろそろかなと弊社にご相談をいただきました福岡県飯塚市のN様邸でのお話です。実際にメンテナンスをするかどうかは分からないけど話を聞いてみたいとのことでさっそく現地調査をさせていただきました。外壁には経年劣化により反りが見受けられました。N様からは「アフターサポートはあるの?」「外壁の柄は残せるの?」といったご質問をいただきましたので次のように対応させていただきました。外壁に使用されている外壁材はサイディングボードでボードのふちの部分が反ってきている状態でした。築年数は16年ということでこれまでメンテナンスをしていないため、このままにしておくと大掛かりな工事になるため早めのメンテナンスをおすすめさせていただきました。施主様からリクエストがありました柄を残す場合はクリア塗装が必要となりますが今のタイミングでしなければ手遅れになることをお伝えさせていただきました。施主様も焦りの表情を浮かべ、もう少し早くにしておけばよかったとおっしゃられました。塗装はあくまでも現状維持が基本となりますので新築に戻るわけではございません。ですので10年を目安にメンテナンスをすることをおすすめさせていただきました。ご自身のお住まいの傷みになかなか気づかないお客様も多いかと思います。素人目で判断することは難しいかもしれませんが、気になる箇所などがございましたらまずは専門業者にご相談いただければ丁寧にアドバイスさせていただきますのでお気軽にご相談ください。傷みの気づきを知る機会を与えることは私達の使命でもあります。今後も塗装メンテナンスで大切なお住まいを長期にわたりご一緒に守っていけるように対応していきたいと改めて感じました。

担当スタッフ内村 孝徳
職歴
全48ページ
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